個々の価値を活かす

一人一人が自分の価値と経験を活かして、
自分自身を大切にして生きることが、誰かにとってのしあわせになると思っています。

COCO-OYACOCOROは

「お母さん」という役割を持つ人に、よろこびとしあわせを感じる時間を増やすこと
本当の意味での「親と子ども」の心のつながり(信頼関係)を築くサポートをすること それこそが自分のよろこびだと感じられる、「個々」が集う団体です。

子どものうつや自殺をなくす、子どもの折れない心を育てる、それを一番の目的として2021年2月22日 COCO-OYACOCOROを立ち上げました。


日本の子どもたちの自己肯定感の低さが、世の中では大きく取り上げられています。

2015年の「高校生の生活と意識に関する調査」国立青少年教育振興機構では
「自分はダメな人間だと思う」と答えた日本の子どもは7割以上、という結果があります。

調査研究報告書検索 (niye.go.jp)


自分なんて、自分には無理だ、自分には価値がない、子どもたちがそう感じているという事実に、私たち大人ができることはまだまだたくさんあると思っています。

まずは、私たち大人が 「自分には達成できる力がある」「自分なら大丈夫だと思える」 「私は私のままで大丈夫」と、 自分自身との信頼関係をつくることだと私は考えています。

そして、そのサポートをする役割をCOCO-OYACOCOROが担っています。

自分を信頼してはじめて、人は誰かのことを信頼できるのです。

親である私たちが自分を信じて大切にすることで、子どもたちに対して「この子はこの子のままでいい」と、心から思えることができます。




親子であったり、個々が
「共感」という枠を超えて「共鳴」し合えるような、使命と志の原点にある自分の「価値」を思い出し、自分として生きられる社会を目指していきたいと思っています。

何かができるからOK、人よりうまくできるからOK、そんなふうに「条件付き」で自分のことを見なくてもいいのです。

誰もが必ず持っている、自分だからこその、自分にしかない「価値」を思い出し活かすことが、 周りにいる誰かに循環していき、社会を変えていけると思っています。



子どもを育てる「お母さん」という役割を持つ人が、
子育てが「つらい、しんどい」とストレスに感じることほど悲しいことはないな、そう思うのです。


COCO-OYACOCOROは、子育ての概念が変わることで気持ちが軽くラクになる、お母さんたちのプラットフォームとして活動していきます。


「お母さん」という役割を持つ人が、 まずは自分自身を「信頼」の眼差しで見つめられること。
その眼差しが満ちて、周りにいる「子ども」にも溢れていくこと。



その結果、 誰かの「ふつう」や「正解」に振り回されず、 「これでいい」と自分として生きていく人でいっぱいの社会になることを目指していきます。




代表 大西りつ子のプロフィール

正解よりも、自分として生きたい

現役看護師&保健室の先生 親子関係コーディネーター 大西りつ子
1974年生まれ。滋賀県在住。近大姫路大学教育学部卒。

看護学校を卒業後、看護師として26年間、病棟や外来、訪問看護などに勤務。

救急現場で働く中で、リストカットなどで運ばれてくる子どもたちを目の当たりにし、自分にできることはないかと考え、大学で養護教諭の免許を取得。


小・中学校で養護教諭(保健室の先生)として働く。

保健室に来る子の中には、周りとコミュニケーションが取り難かったり、自己肯定感が低い子がいること、その裏に追い詰められている母親の存在があることに気づく。

その後、重症心身障害児者施設への訪問看護や、放課後等デイサービスでの活動を通して、知識やノウハウだけでは子どもの特性を生かすことができないと実感。

親へ直接アプローチできるクリニックで発達の指導員となる。


学校教育で「正解」を求められ、周りと同じであるべきだと思ったまま親になったために、
我が子の発達特性を受け止められず「他の子と同じであってほしい」「治したい」と思ってしまう親たちを苦しみから解放したい。

そんな思いで、2019年から、発達障害やグレーゾーンの子に悩む親への講座やセッションを開始。 

「気持ちが軽くなった」「親が自分らしく生きられるようになったので、子どもも生きやすくなった」と喜びの声が絶えない。


うつ、自殺、虐待のない社会を作りたい。そのために母親が「自分はこれでいい」と気持ちをラクにして子育てができるように、そして、互いが認め合える社会にするために活動の幅を広げている。